top of page
​こんにちは、やこです。

​こんな経験と想いが、今のわたしをつくっています。

わたしにとって、一生かけて取り組んでいきたい課題、それがこの仕事です。
踊る手

わたしは、もう20年以上も前からずっと向き合ってきたことがあります。それは、自分の身体を整えるということと、人とコミュニケーションをとること、そして自分の感性を高めて人生を味わい深くするということです。20代の頃から、働き方や住む場所、ライフスタイルなどは、人生の時期と共に変化してきましたが、これらのことは常に自分の生き方の根本的課題として、必要不可欠なことでした。

これらは全て、どんなに長い時間をかけて取り組んできても、決してもう「できた!」だから、「もう、しなくていい」ということにはならないんです。いつまでたっても決して終わることがない学び。心と身体の変化に応じて、そして自分を取り巻く環境や状況に応じて、常に新しい課題が生まれてきます。

だからこそ面白いし、だからこそ一生かけて取り組んでいける人生のテーマなんです。

整った身体と感性があれば、私たちはたくさんの喜びや驚きを感じることができます。
Senior Citizen Exercise Class_edited.jpg

日本で演劇をしていた私は、26歳のときにパリに留学しました。そして、最初はパフォーミングアーツをするために必要な土台作り、基礎的なトレーニングとして、これらのことを学んだのです。

けれど、わたしがパリで通っていた稽古場やアトリエには、アーティストだけではなく、様々な人々がいました。そこで、わたしは初めて気づいたのです。「そうだ、自分の身体を整えるということも、感性を磨くということも、アーティストにだけ必要なことじゃないんだ!」と。

よく考えてみれば、それは当然のことです。

私たちは誰もが、普通の生活の中で、どんな仕事やどんな活動をする上でも、「いい状態でいる」ことが望ましいですし、自分の心と身体がしっかりと整っているときに、より意欲的に、生産的になれます。それに、自分の感性を発揮することは、どんな些細な仕事をもクリエイティブで面白いものに高めてくれます。更には、感性が高まることで、日常的に喜びや驚きを感じる機会も増えていき、私たちの普段の生活も楽しく豊かになっていくのですから。

楽しい時間を過ごしている3人の女の子
コミュニケーションをとろうとする努力は、​生きようとする努力です。

生きている以上、避けて通れないこと。

それがコミュニケーションです。

​舞台芸術、パフォーミングアーツ、これらはよくコミュニケーションアートとも呼ばれていました。舞台に立つ人間として、あらゆるコミュニケーション力を鍛えることは必要不可欠でした。言葉だけではなく、空間や身体、あらゆる要素を使って私たちはコミュニケーションします。

 

けれど、日本を離れ、フランス、アメリカ、そして現在はオランダと、異なった国に住む経験をした私にとって、言語のコミュニケーションほど手こずったものはありませんでした。

​20年以上もかけて、3カ国の外国語を学んできたわたしは、今、日本語会話という方法で、日本語を非母語とする人達のコミュニケーション力向上のためのお手伝いもしています。

一見、これまでの仕事と全く違っているように思われるかもしれませんが、わたしの中では全てつながっているのです。

​一見、全く異なるようにみえるかもしれませんが、全ては私の中でつながっているのです。

​主な経歴

1996-1999年パリ留学中に、コンテンポラリーダンス、フェルデンクライス等のアトリエに通いながら運動力学や動きによる身体コーディネイトについて学ぶ。また、1997年から2年間ジャック・ルコック国際演劇学校付属「動きの研究室」に所属し、「動き」をキーワードとした空間と人の関係性、ドラマ性について研究する。2003年から2016年にかけて仙台市市民文化事業団からの依頼を受け、仙台演劇工房10-BOXにて舞台芸術家や一般市民に向けた講座をプロデュースし、また講師として指導する。2019年には大手前大学にて日本語教員養成課程を修了し、以後、日本語教師としても活動を広げる。現在は、ウェルネスボディワーカー、交流と感性のトレーナーとして、ボディワークの実践と創造性向上のためのワークショップを行うとともに、日本語学習者(非母語者)のための日本語レッスンを行っている。

bottom of page